健康のため青魚を食べる機会を増やしています。けれど魚焼きグリルを毎回掃除するのと、魚を焼く臭いが部屋に充満するのが悩みです。
そこで、ストウブで焼き魚を作ってみることにしました。
用意するもの
・魚
・フライパン用ホイルシート
・ストウブ ラウンド ホットプレート 20cm
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ストウブでの焼き魚の作りかた
今回は塩鯖だったのでそのまま調理しましたが、塩を振っていない魚でしたらそのまま調理に入りましたが、他の魚の場合魚に塩をふり、30分おきます。
鍋にホイルシートを敷きます。魚の皮目を下にして鍋に置きます。
(冷凍してある塩鯖でしたが解凍せずに調理しました。)
蓋をして弱火で焼いていきます。ジューという音がしてきたら火加減を保ったまま好みの焼き加減にします。
蓋をすることで魚の水分が鍋の中に溜まるから、ふっくらとした仕上がりになるよ
蓋を開けて魚の焼き具合を確認して、必要であれば反対面も焼きます。
焼き色がついたら完成!
ストウブで焼き魚を焼くメリット
ストウブで焼き魚を作る際のメリットは以下の通りです。
・簡単なお手入れ:鍋は汚れにくく、油飛びを蓋が防いでいたため、魚焼きグリルより掃除が楽。
・均一な加熱:鍋の優れた熱保持性により、食材が均等に加熱される。
・臭いの軽減:魚の匂いがキッチンに広がりにくい。
焼き魚をストウブで焼くデメリット
ストウブで焼き魚を作る際のデメリットは以下の通りです。
・魚の油が落ちにくい:魚焼きグリルと比較して、魚の余分な油が落ちにくい。
・ストウブの値段がお高い:ストウブのお値段は鍋の中では少しお高めです。
おまけ
今回は魚をカットしてストウブの中に入ったのですが、秋刀魚や鯖も大きいままで焼きたい場合はストウブ鍋のオーバルホットプレート ラウンドがおすすめです。
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