最近理由もなくイライラすとか、疲れやすいとか、意味もなく不安になるっていう症状ありませんか?どうやら更年期の症状の一部らしいです。私は先月生理が2週間続いたので心配になり産婦人科に駆け込みました。子宮頸がんの検査と初めて子宮体癌の検査をしてもらい、結果は異常なしで更年期によるものと言われました。あー、こんなところにも更年期の荒波が。先日薬膳料理のお店に行ったのでもしかしたら更年期にも効果がある食材があるのはないかと思いこちらの本を読んでみました。

こちらの本を読んでみると、算命学で勉強したことの応用だったので、私なりに解釈したことをお伝えしたいと思います。
まずは、こちらの表をみてください。
五行 | 五気 | 五季 | 五臓 | 五腑 | 五官 | 五色 | 五味 |
木 | 風 | 春 | 肝 | 胆 | 目 | 緑色 | 酸味 |
火 | 暑 | 夏 | 心 | 小腸 | 舌 | 赤色 | 苦味 |
土 | 湿 | 梅雨 | 脾 | 胃 | 口 | 黄色 | 甘味 |
金 | 燥 | 秋 | 肺 | 大腸 | 鼻 | 白色 | 辛味 |
水 | 寒 | 冬 | 腎 | 膀胱 | 耳 | 黒色 | 鹹味 |
体との関りがわかります。
どうして更年期に「腎」を鍛えるといいのか?
まずは、「腎」とはなんぞや?と思われた方が多いと思われます。
五臓とは東洋医学における人体の重要な5つの臓器「肝」「心」「脾」「肺」「腎」をさします。これらは体内で「気」「血」「水」を生み出し、貯蔵する役割を持ち、生命活動を支える基盤とされています。
- 肝:肝臓の機能を統括し中枢神経の活動にも影響。気や血の流れをつかさどり消化を助ける機能や運動能力と関わる。春に弱い。
- 心:循環器系と虫垂神経をつかさどり、五臓をコントロールする。血液を全身に送り出し、体を温め栄養を送る。夏に弱い。
- 脾:消化器系全体意味し、栄養分の消化吸収をし気や血に変えたり、水分や不要物を排出。湿気に弱い。
- 肺:呼吸器系の機能。気や水分の調節。感覚機能のも関わる。秋に弱い。
- 腎:泌尿器・生殖器系の機能をつかさどる。体内の水分代謝と貯蔵を管理。成長・育成・生殖機能にも関わる。冬に弱い。
「腎」は生殖機能・生命活動すなわちアンチエイジングの要なのですが、どうも年齢とともに弱っているみたいです。
「腎」の働きを高めるには
「腎」の働きを高めるには、上記の表でみると「黒色」「鹹味」となっていますね。

こちらの本でも「黒きくらげ」「黒豆」「黒ごま」など「黒色」の料理がすすめられていました。
けれど、そればかりだと偏ってしまうのでバランスも大切です。上記の表では相生といい、上の物が下の物を生み出し調和を保つ関係だと言われています。五行のところで考えるとわかりやすいかな。木⇒火⇒土⇒金⇒水⇒木・・・・というように木は燃えて火を生み、火が燃えた後灰(土)が残り、土から鉱物(金属)が生じる。金属表面に水滴が凝結し、水が木を育てる。と言う感じです。
ですので、「黒色」の食べ物の効果をだすためには、「白色」の食べ物も大切だということです。例えば「いか」「ほたて」「長いも」などですね。
食べ物の効果はわかったけれどめんどくさいって方には
「黒きくらげ」が効果あるのはわかったけれどめんどくさいし、調理の仕方が卵ととじるくらいしか思いつかないって方!私と一緒ですね(笑
私はとりあえず味噌汁やスープにいれちゃうことにしました。さらにはこんな物もみつけました。

きくらげが入っているからいいかなと(笑)
何を食べたらいいかわからない人は

更年期とひとくくりにされていますが症状は人それぞれだと思います。こちらの本ではタイプを6タイプにわけてあり、当てはまるのかどうかチェックできるようになっていました。舌の症状も書いてあって面白いです。
さらに、「増毛」や「シミ」についても。「更年期太り」についてもタイプ別に書かれていました。
ズボラな私でも気楽に試せそうなので読んでみてください。
それで効果はあったの?
正直初めて1カ月。効果はわかりません。
けれど、藁にもすがる思いで思い込みすぎず気楽な感じで実践はできています。
自分の体を大切にしつつ、時には「いい物食べているんだから大丈夫なはず」と励ましつつ更年期と付き合っていけたらいいなと思っています。
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