飛行機で使うのに便利なネックピロー

旅行やデスクワーク時に首や肩の負担を軽減するのに便利なネックピロー。最近では様々なデザインがあり、フード付きやコンパクトに折りたためるものなどがります。

飛行機でネックピローを使うメリット

首や肩こりの防止:長時間のフライト中に首をサポートし、筋肉の緊張を緩和することで、首や肩こりの防止をします。

楽な姿勢の維持:自然な姿勢を保ち、背中や腰への負担を軽減します。

睡眠の質向上:首を固定することで、飛行機内での睡眠が快適になり、睡眠不足やストレスを軽減します。

飛行機でネックピローを使うデメリット

収納の不便さ:手荷物制限がある中で、収納が難しいこともある。

フィット感の問題:自分に合わない形状や素材だと、逆に首が痛くなることもある。

窮屈さ:一部の人には窮屈に感じたり、暑苦しく感じることもある。

気圧の影響:空気を入れるタイプは機内の気圧変化で柔らかさが変わることがる。

【タイプ】用途に合わせて選ぼう

エアータイプ:空気を注入して使用し、空気を抜けばコンパクトに収納可能です。携帯性に優れ、硬さを調整できるため旅行に便利ですが、寝心地はクッションタイプに劣ります。

クッションタイプ:ウレタンやビーズなどの中綿が詰まっており、良質な寝心地を提供します。長時間の使用に適していますが、携帯性は低く、持ち運びには不便な場合があります。

寝心地で選ぶのならクッションタイプですが、使わない時にかさばってしまいます。飛行機で使うのなら、空気を注入して膨らませるエアータイプのネックピローがコンパクトに折りたためて、持ち運びやすいのでおすすめです。安定感・寝心地はやや悪いと言われますが、空気の入れ加減で自分の好きな硬さに調整して使用できます。

おすすめのネックピロー 3選

1位 H型安眠ネックピロー エアタイプ

スタンダードな使い方から、うつむき姿勢、前傾姿勢など角度を変えて使う事が出来ます。4cmの大型バルブ逆止弁つきなので、数回吹くだけで簡単に膨らみ、空気を抜くのも内蓋を押すと簡単にできます。コンパクトに畳めて持ち運びも簡単です。外側のカバーは取り外しができるて洗濯ができるので衛生面でも安心です。フードをかぶれば光などを遮断できます。

2位 ポンプ式ネックピロー

エアーポンプ式採用のため、口をつけることなく膨らますことができ衛生的です。カバーを取り外して洗うことも可能なので衛生面でも安心。空気を抜いたらコンパクトに畳めるので、持ち運びも簡単です。

3位 らくピロー

空気を入れるタイプは苦手という方は、らくピローがおすすめ。クッションパイプ素材が使われているので通気性は抜群。本体もクッションパックも洗うことができるので衛生面でも安心。携帯用ポーチに収納するとコンパクトになるので、鞄に収納して運ぶこともできるし、収納ポーチにストラップがついているので鞄に引っ掛けて持ち運ぶことも可能。

まとめ

ネックピローは、エアータイプやクッションタイプ、形を自由に変えられるものなど様々な商品がでています。Amazonなどのネット通販以外でも、無印良品や大型雑雑貨店、ダイソーなどの100円ショップでも販売されています。お気に入りの商品を見つけて、快適な旅行になるといいですね。

広島在住で子育てが終わったアラフィフの会社員mogumoguです。
いざ自分の時間が出来たら何をしていいのかわからなくなっていて・・・
そんな私が経験してみて楽しかったり、思い出に残ったことを書いています。

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